本社会議室にて熱中症についての勉強会を行いました。

日頃から現場担当者による熱中症対策は各現場で行われておりますが建設業は全産業の中でも熱中症に発生率が高い職種である為社員全体の共通知識向上のため開催致しました。

内容としては熱中症にならない為の行動や一日の食事、飲料など多岐にわたりました。

当社は熱中症対策を慎重に行っていき安全第一で作業に励んで参ります。

今年度は、新型コロナウイルス感染症予防対策として例年の安全大会から規模を縮小し、社員と一部協力業者のみを対象とした安全会議を開催しました。

限られた時間の中で災害危険防止活動事例、安全活動計画の発表を行い今年度の安全意識向上をはかりました。

また、安全会議終盤に今年度当社安全スローガンの発表があり社員を対象とした公募の中から、優秀賞・最優秀賞作品が紹介されました。

最優秀賞作品が当社の令和2年度の安全スローガンになります。

【みんなで作る安全環境　みんなで育む人と技　築く信頼続けるゼロ災】

このスローガンのもと全社員一丸となり安全第一で作業に努めて参ります。

2015年から始めた清掃活動も、今年で6回目となりました。

社員17人が参加、2時間ほどゴミ拾い活動を行い、発泡スチロール、紙くず、ペットボトル、空き缶などゴミを回収致しました。

今年は例年に比べゴミの量が多く計20袋ほどになりました。

当社はこれからも地域社会の一員として、社会貢献活動を行っていきます。

当社で機械設備工事を担当させていただいた、ＦＬＡＴ ＨＡＣＨＩＮＯＨＥ内見会に参加し、施設内部、リンク内の演出を見学致しました。

フリーブレイズのメインアリーナとして、またバスケットやコンサートなど、様々な用途で県内外たくさんの方々にご来場いただく当施設を施工させていただき、大変光栄に思っております。

今後もお客様から信頼され、必要とされる企業を目指し、社員一同研鑽を積んでまいります。

経済産業省が3月2日付けで「健康経営優良法人2020」を発表し当社は健康経営優良法人2020（中小規模法人部門）に認定されました。

内容としては、地域の健康課題に即した取組や日本健康会議が進める健康増進の取組をもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度になります。

これを契機に更なる健康意識向上や健康管理を行って参ります。